昨日、政府は景気の基調判断を「悪化している」としました。
前回の「弱まっている」から下方修正となりました。6年10カ月ぶりの悪化の判断との事です。
ただ、この発表も後手に回っている様に受けます。慎重になるのは当然ですが、先手を打つことはとても重要と思います。
富裕層の方々は打撃を受けるのは最後になりますが、中間層・低所得者層はその前から打撃を受けています。
そちらにもしっかり目を向けていただきたい所です。借り換えの審査においても、その影響は出ています。
厳しくなっている審査基準に困惑する場面もあります。来月どのように変化するか予測がとても難しい状況になってきています。
こういう状況では何事も「後で」では無く「今すぐに」行動をしましょう。
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